窓の下に作り付けられたシェルフ。
スリットレールや棚柱と呼ばれる金属の支柱を壁に取り付けて、ブラケットと呼ばれる棚受けをレールにはめ込んで棚板を乗せるシステム。
日本では、<ロイヤル>社の「チャンネルサポート 棚柱」が有名らしい。
インダストリアルな雰囲気のインテリアには良いかもしれない。
高さが自由に変えられるので、機能性は高い。収納力がある。
乗せる棚板を厚みのある木にすればチープな印象にはならない。
オフィスやショップ、倉庫やパントリーなど、たくさんの収納が必要な場合は、こういうシェルフもいいかもしれない。
出典:「Four Weddings and a funeral : Episode 7」