Kitchen · 2024/04/10
1950年代リバプール。 左端のソルトシェーカー(?)のガラスボトルの形に魅了される。 尖ったところがたくさんある、見たことないようないアーティスティックな形。 こんなデザインのシェーカーがなんでもない日用品として売られていたのだろう。

Living · 2024/04/10
1950年代リバプール。 花をいけた足の短いフルートグラス。 クラシカルなデザインのフルートグラスで胴が長いので、 ベースとして使っても成り立つ。 どくだみの花のような白い花もよく似合っている。

Dining · 2024/04/10
1950年代リバプール。 壁の折り紙の輪飾り。 映画の色調のせいもあるだろうが、紙の色味がきれい。少しくすんだ折り紙で輪飾りを作ると良さそう。 飾り方も素敵。垂らし方の高さを変えてだけで、こんなにも雰囲気が違うんだ。 背景の壁の鏡の形。サイドボードの上に並べられたもの。松ぼっくりの飾り。右端のティーコージー。...

Entrance Hall/Corridor · 2024/04/09
1950年代リバプール。 窓やドアのクリスマスの飾りが次々に映し出されるシーン。 おそらく、いくつかの年の飾りを映し出しているのだろう。 飾りが少しづつ変わっている。 ある年の窓辺は、白と赤のリボンを垂らしてモミの木の枝を飾る。 ある年のドアは、クリスマスリースを飾る。 ある年のドアは、柊の葉を飾る。...

Kitchen · 2024/03/29
1948年ハンガリー。 一人暮らしの医者のアパートの小さなキッチン。 食器も調理道具も調味料も少ない。 料理しないのだろうか?お茶を淹れるくらいのキッチン道具の少なさ。

Study/Office · 2024/03/10
1944年ヘルシンキ。 画家のアパートらしい、キャンバスを収納するとても大きい棚。 コンソールテーブルのように上面がテーブルがわりに使われている。 珍しいプロポーションで格好良いと思うが、まず、このサイズが入る部屋が必要というところが悔しい。

Kitchen · 2024/03/09
1944年ヘルシンキ。 戦争で被害に遭ったアパートメントを改装する女性。 ポータブルのコンロでコーヒーを淹れる。 白い琺瑯のマグカップと(多分)銅のヤカン。 マグカップはやはり錆びて少しはげていると格好良い。 グレーのマグカップは、縁が黒。 ハンドルが平べったく、幅広いのが良い。親指がしっかり乗っかって持ちやすそう。

Kitchen · 2024/02/04
1960年代のオーストラリア。あまり裕福ではない家庭のキッチン。 上にぶら下がっている球体はなんだろう? 同じ形状でもっと小さいティーストレーナーはよくあるが。 コランダーを2つ重ね合わせたように見える。 野菜の水切りか?  

Living · 2024/02/04
1920年代のニューヨークの部屋。(缶詰工場で働く独身男性) 金の縁のフォトフレーム。祖母の写真を飾る。 壁の中央ににポツンと下げる感じがいいが、実はフレームの後ろの壁は穴が空いていて、その穴を隠すためでもある。

Shop/Public · 2024/02/04
トレストル(脚・架台)に天板を乗せたテーブル。 工事現場で作業するときに使う作業台として使われる。 折り畳み式の机やテーブルのように、臨時に簡易的に設置できる。 板材を組んでDIYしたような素朴な作り。白いペンキが剥がれかかっている。  

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