前に「BROKEBACK MOUNTAIN」で触れた木製のボックスをこの映画でも発見。(画面右下)
例の「刻み組み継ぎ」で作られた木の書類箱。
舞台は1990年代の出版エージェンシーのオフィス。
1990年代でも、こんなノスタルジックな木製の書類ボックスを使うのだな。
やっぱり木製品は永遠だな。
古くなっても格好良い。
シンプルな長方形のデザインだからでもあるな。
無垢の木で、きちんと作られた箱は、高くても(必要なら)買うべきだな。一生使えるから。
逆に、MDFや合板、作りが簡単なものには要注意だな。
その時安く買えても、すぐに魅力がなくなるだろうから。
出典:「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」
コメントをお書きください