ガラスボトルに入った船の模型。
日本でも昔からある昭和のインテリアグッズといった印象だ。
どちらかというとダサいイメージを持っていた。
しかし、不思議なことに、立て続けに見た全く別の2本の映画に「ボトルに入った船の模型」が登場したので、シンクロニシティを信じる僕としては、何かのお告げかと思ってしまう。
そう考えると、なんだか可愛らしいオブジェに見えてくる。
ちょっと調べると「ボトルシップ」というらしい。
「ボトルシップ」マニアの世界が広がる。
奥が深そうなので、心の片隅に留めておいて、どこか外国の蚤の市で見かけたらちょっと検討してみようと思う。
出典:「みかんの丘」